こんにちはこんばんは、おかだです。
迫りくるクリスマス。
この記事を読んでいる皆さんには大した予定が無いことと存じます。
平成最後のクリスマスにそんなんでいいのか?
そう思った僕はクリスマスに向けて行動を開始しました。
女の子との出会い方は?
今の世の中、いろんな出会い方があります。
合コン、街コン、SNS、居酒屋、マッチングアプリ等々・・・
全ての方法を試す時間が無いことは分かり切っているため、僕は3つの条件から最も自分に合う方法を1つ選びました。
出会い方の条件① 1対1で会えること
残念ながら僕は対面で他の男を出し抜けるような見た目ではありません。
元彼女曰く「顔面偏差値45」
身長は日本人男性平均をわずかに下回っており、最近おなかも出てきました。
そしてトーク力。
営業の仕事で少しでマシになってきたとはいえ、まだまだ女の子と話すのは苦手です。
他の男と同じテーブルで戦うことは難しいけど、1対1ならチャンスがあるかもしれない。
そんな期待を抱かずにはいられません。
出会い方の条件② あまりお金がかからないこと
一人暮らし、奨学金返済、無駄に高い家賃…etc
転職したばかりでボーナスももらえない僕には金銭的な余裕がありません。
使うべきところに資金を集中させなくちゃいけないので、できればコスパ良く出会えることが望ましいんですよね。
出会い方の条件③ タダ飯タダ飲み目当ての子が少ないこと
ある程度の年齢になると男女の関係において「奢り」というのは至極当然の行為です。
気付けば男女の関係に疎い僕でさえ、そうすることが望ましいと刷り込まれています。
しかし、それを逆手にとって初めから奢られることだけを目的にしている女の子がいることも確かです。
正直言って、タダで飲み食いできるから見せてくれる笑顔なんていりませんよね。
マッチングアプリ、君に決めた!
会うまではある程度他の男性との競争が必要というのはデメリットですが、
- 会うときは間違いなく1対1で会える。
- 街コンや合コンよりも会うまでが安く済む(可能性が高い)。
- 人を選べばタダ飲みタダ飯で終わるのを避けられる。
というメリットから、マッチングアプリを使うことにしました。
マッチングアプリの選び方
さて、マッチングアプリと言っても様々な種類がありますよね。
タップル誕生、ペアーズ、ちょっと話題になってものだとTinderとかとか。
今回僕はマッチングアプリに詳しい知り合いに聞いてみたり、ネットで必死に調べたりしてどのマッチングアプリが自分に合っているのか調査しました。
マッチングアプリの条件① 顔だけで判断されたくない
タップルとかTinderって異性の写真だけ見て「GOOD」と「BAD」をしていくじゃないですか。
それじゃ僕は勝てっこありません(笑)
そこの競争を趣味や性格の部分に持ち込むためにも、第一印象重視でのマッチングアプリは除外しました。
マッチングアプリの条件② ユーザーの年齢層が若い
マッチングアプリごとにユーザー層って違うみたいなんですよ。
恐らく広告の打つときのセグメントとか、恋活なのか婚活なのかによって変わるようですね。
結婚についてはまだ考えていない(考えたくない)僕はとりあえず恋活がしたい。
恋活をするならユーザーの年齢層が若い方が望ましいですよね。
マッチングアプリの条件③ サービスの新陳代謝が良い
ここで言う新陳代謝とはユーザーの入れ替わりの激しさを指します。
これは完全に個人の見解なのですが、マッチングアプリは新陳代謝が良い方が圧倒的に好ましいと考えています。
なぜなら
マッチングアプリにおける新陳代謝の悪さ=ユーザーがマッチングできていない証拠
だからです。
そして、マッチングアプリにおける新陳代謝とは新規ユーザーの流入によってもたらされるものです。
となると重要なのは2点。
- 広告等による露出は多いか。
- ユーザーに魅力的なフック(話題性)があるか。
これを満たす新陳代謝の良いマッチングアプリは優良だと判断できますよね。
僕が選んだマッチングアプリは「with」
結論からお伝えすると、僕は以下のような理由からwithというマッチングアプリを使うことにしました。
- メンタリストDaiGo監修の心理テストによるマッチング。
- メインの年齢層が若く、20歳前半がボリュームゾーン。
- 広告による露出が多いだけでなく、メンタリストDaiGoという話題性。
Pairs(ペアーズ)とも迷ったのですが、こちらは20歳後半がボリュームゾーンらしく婚活感が強くなるのがちょっと嫌でした。。。
マッチングアプリを利用するにあたって
僕がwithを利用する中で感じた、オタクがマッチングアプリで戸惑うポイントについて僕なりの回答をまとめてみました。
戸惑いポイント① プロフィールに自分の写真を設定したくないよ
分かる。非常に分かります。
でもここは女の子の気持ちになってください、写真も設定してない人と会おうと思いますか?
男からしても、SNOWで別人と化した写真を載せていたり写真を載せていない女の子は嫌ですよね。
つまりそういうことです、どれだけブサメンでも必死に盛って写真を載せてください、できれば他撮りで!
※僕はプライドを捨てて、友達に写真を撮ってくれとお願いしました。。。
戸惑いポイント② オタク趣味をアピールしていいの?
僕は大丈夫でした。皆さんも大丈夫です。
とはいえ、多くてもプロフィール文の10%くらいまでだと思います。
プロフィール文では「休日は暇な日は家でアニメや漫画を読んでいます。」くらいに抑えておいて、マッチングアプリの趣味趣向をアピールする機能を使って具体的な好みを示していく(withなら「好みカード」)のが良いみたいです。
戸惑いポイント③ 超絶かわいい女の子にいいね!を送っていいの?
他のサイトだと「構わず行け!」って感じだけど、僕はおすすめしません。
だって冷静に考えてくださいよ、超絶かわいい子がわざわざマッチングアプリ使う必要ありますか?
超絶かわいい子にとってマッチングアプリって単なる暇つぶしかもしくはチヤホヤされたいだけだと思うんです。
僕もごく稀に超絶かわいい子とマッチングすることがありますが、話が全然広がらずいつの間にか返信が来なくなることが多いです。
まぁ僕のチャット技術にも問題があるとは思いますが・・・。
おわりに・・・ではなくて、つづく
今回はオタクが「彼女が欲しい」と思ってから具体的な行動を始めるまでをまとめました。
今まで興味レベルでマッチングアプリをインストールすることは何度もあったのですが、結局やる気が出なくて辞めるというのを繰り返してきました。
今回本気でマッチングアプリに取り組んでみて感じたのは、マッチングアプリで出会うことって別に恥ずかしいことじゃないということです。
僕が実際に会った女の子は「友達に彼氏を知られたくない」からマッチングアプリを使っていると言っていました。
あとマッチングアプリが気になっている人の中には、友達に見つかりたくないという人もいると思います。
最近のマッチングアプリってFacebookの友達はお互い表示されないようになっているんですよね。
これを聞いてFacebookにもちょっと熱が入ってるおかだなのでした。
皆さんもぜひwith使ってみてください!
[btn]withを利用する[/btn]次回は実際に女の子と会ってきた体験談を書きます!